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鶴公園~日常の一コマ~

鶴公園☆新着情報☆

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釧路にも遅い夏がきました。

2012-08-01
 2012/8/1

ここ最近、気温が上がり外での作業がキツく感じるようになりました。ようやく鶴公園にも遅い夏が来たと感じられます。と言っても20〜25℃ぐらいで、暑いと言っているのは釧路人ぐらいかもしれません(笑)

園内のタンチョウ達も暑いのか、日差しが強いときには日陰に入り休んでいます。

※画像は園内に迷い込んでいた小鹿です。その後、親の元に戻ったのか姿が見えなくなりました。

今年はタンチョウのヒナが誕生しませんでした。

2012-07-07
 2012/7/7

今年は鶴公園でタンチョウのヒナがふ化しませんでした。
7月6日、期待できる最後の卵の予定ふ化日が過ぎても抱いている親に変化が見られなかったので、動物園職員の方が卵を調べると、ふ化しない卵だとわかりました。
今年はタンチョウ特別天然記念物指定60周年の年なので、ご来園してくださるお客様にかわいいヒナを見ていただければと期待していただけに、とても残念です。

現在、鶴公園では14羽のタンチョウを展示しています。ヒナは誕生しませんでしたが、緑に囲まれた中で生き生きとしているタンチョウをぜひ見にお越しください。

子別れ

2012-04-25
2012/4/25
 
3月ごろ次の繁殖に備えて、親子でいるタンチョウは子別れをします。
野生のタンチョウの場合、給餌場に置き去りにするなどして子別れをします。

鶴公園の場合は、親が子供を突くなどしてケージ(縄張り)から追い出して子別れをします。

昨年生まれのナカ・ショウコペアの子供、147というタンチョウがいます。
住み慣れた土地から出ていきたくないのか、子別れをした後も鶴公園内をぶらぶらしています。

現在抱卵中です。

2012-04-25
2012/4/25

 ただいま鶴公園では複数のペアが抱卵しています。
うまくいけば、5月の中旬ごろにカワイイヒナが誕生するかもしれません。

いつもは2羽でいる所をご覧になれるのですが、抱卵中はオスメス交代で卵を抱くので1羽ずつ前に出てきます。
現在、鶴公園では13羽のタンチョウを展示していますが、抱卵時期は上記の理由で、すべてのタンチョウをご覧になることができませんのでご了承ください。

閉園時間が変わります。

2012-03-31
 2012/3/31

雪解けが進み鶴公園にも、春の足音が聞こえてきました。
園内では、春の訪れをよろこぶようにタンチョウ達が愛のダンスを踊っています。

4月10日(火)から、閉園時間が変わります。

開園9:00 閉園18:00

ごゆっくりタンチョウをご覧ください。

【指定管理者】

一般財団法人釧路市公園緑化公園

〒085-0003
北海道釧路市川北町9番34号
TEL.0154-24-0513
FAX.0154-24-0514

営業/平日08:50~17:20
土日祝日・12月29日~1月3日休み

【管理施設】
釧路市コミュニティ体育館(鳥取ドーム)

〒084-0907
北海道釧路市鳥取北7丁目4番1号
TEL.0154-53-5125
FAX.0154-53-5126


釧路市丹頂鶴自然公園

〒084-0926
北海道釧路市鶴丘112
TEL.0154-56-2219
FAX.0154-56-2216


釧路市山花公園オートキャンプ場

〒085-0201
北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-37
TEL.0154-56-3020
FAX.0154-56-3021


春採湖ネイチャーセンター

〒085-0822
北海道釧路市春湖台1-38
TEL/FAX. 0154-42-4212


 
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