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釧路市丹頂鶴自然公園

優雅に舞うタンチョウとの共存を目指して

19世紀の中頃まで、北海道にはいたるところに湿地があり、タンチョウはそれほどめずらしい鳥ではなかったようです。しかし、明治時代に本州から開拓民が入ってくると、湿地は農地に変わり、また、狩猟規制がなかったために乱獲され、ほんの20~30年の間にタンチョウはその姿を消しました。
1924年、釧路湿原にわずかに残っていた10数羽タンチョウが見つかると、翌年、この地域は禁猟区となり国の保護政策が始まります。
1935年には国の天然記念物に指定され、また、同じ年に地元の人々によって「釧路国丹頂鶴保護会」が結成され保護活動が始まります。その目的は密猟の防止と保護思想の普及でした。戦争中、活動は中断しましたが、戦後、自分たちの生活さえ不自由だった1946年、早くも活動を再開しています。
1957年、保護会は具体的な事業として保護増殖を目的とした鶴公園建設計画を決め、「丹頂鶴自然公園建設期成会」を結成、官民あげての建設に取り組みました。全国から寄付を募るなど資金難に苦しみながら、1958年8月、ここに鶴公園が誕生しました。
私たちは、湿原の空高く飛翔し優雅に舞うタンチョウを郷土の誇りとして、いつまでも共に暮らしていく事ができるよう、こらからもたゆまぬ努力を続けていく事を誓います。

高病原性鳥インフルエンザ対策について

高病原性鳥インフルエンザ対策として、当園ではスタッフ、お客様の靴底の消毒を行っております。道内各地でウイルスの検出が増えてきており、野鳥も感染している可能性が有ります。そのためタンチョウのエサを求めて飛来する野鳥を減らす目的でタンチョウへの給餌量を調整しております。
今後もタンチョウの様子を見ながら、給餌量、給餌方法を見直し、野鳥飛来の減少を目指していく予定です。 (2016.12.18)

施設のイメージ

展示室
売店
タンチョウをモチーフとしたお土産等を取り揃えています。
館内ホール
レクチャー室
釧路市内の写真家が撮影した素晴らしい写真パネルを展示しています。
レクチャー室
窓からタンチョウを見ながら、自由に休憩できます。
園路
約500mもの直線の園路沿いにタンチョウが各つがい毎に分けられて飼育されています。

施設概要

開設年月日
1958年8月
電話番号/FAX
TEL:0154-56-2219/FAX:0154-56-2216
所在地
〒-084-0926 北海道釧路市鶴丘112
館内施設
展示室、レクチャー室
開園時間
4月10日~体育の日   9:00~18:00
体育の日の翌日~4月9日  9:00~16:00
入園料
一般(高校生以上) 470円/団体(15名以上)  376円
小・中学生     110円/団体(15名以上)    88円 ※以下は無料
釧路市丹頂鶴自然公園条例
第3条 鶴公園に入園しようとする者は、別表(※上記)に定める入園料を納めなければならない。ただし、釧路市教育委員会が特別の理由があると認めたときは、入園料を減免する事ができる。

1.特別支援学校の児童及び生徒並びに小学校及び中学校の特別支援学級の児童及び生徒並びにそれらの引率者が入園される時
2.障害者基本法(昭和45年法律第84号)に規定する障害者及びその引率者が入園する時
3.市内に居住する65歳以上の者が入園する時
4.保育所、幼稚園、小学校及び中学校の児童及び生徒を引率する保育士及び教員が入園する時
5.その他教育委員会が特に必要と認めた時

※入園料の減免(1から4までの規定に該当するお客様は入園料免除)を受けようとするお客様は、減免申請書を釧路市教育委員会に提出し承認を受けてください。ただし、1から4までの規定に該当するお客様については、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、証明書、療育手帳、生きがい手帳等を入園の際に提示する事により申請に代える事ができます。詳しくは釧路市丹頂鶴自然公園までお問い合わせ下さい。
 

交通アクセス

釧路市丹頂鶴自然公園(鶴公園)

住所:〒084-0926 北海道釧路市鶴丘112
アクセス:●釧路駅 自動車で約40分 ●○○○バス停 徒歩約00分
 お問い合わせフォームはこちら
TEL. 0154-56-2219
お電話でのお問い合わせもお待ちしています