鶴公園~日常の一コマ~
鶴公園☆新着情報☆
鶴公園66周年開園感謝デー
2024-09-02
8月27日は釧路市丹頂鶴自然公園開園66周年でした。来園のお客様にはタンチョウの折り鶴セットをプレゼントし、午前と午後で受付スタッフによる園内ガイドを実施しました。館内の展示室には高橋良治名誉園長の当時の仕事道具の特別展示をしました。外は天気があまりよくなく、小雨が降ったりやんだりとしていたのですが、参加者の皆様は真剣に話を聞いてくださってました。
タンチョウ教室
2024-08-09
8月8日に、雨が降ったりやんだりとはっきりしない天候の中、タンチョウ教室を実施しました。
今回もタンチョウの給餌準備体験や自然の川にいる魚を見てもらったり、抜け落ちた羽などを触ったりと、いろいろなタンチョウのお話をしました。こんな天気の中参加してくださりありがとうございます。今回参加できなくても来年も実施予定なのでぜひ参加してください。
何やら視線が・・・
2024-07-10
ここ最近、鶴公園近辺でヒグマの目撃情報があり心配です。しばらくは目撃情報がでていないのでいいのですが、自然の中にあるので、いつまた目撃情報が出るか心配です。来園する際も運転には気を付けてください。
鶴公園内でも見回りをしていると、何やら外周フェンスの外から視線を感じ、まさか?と思ったらエゾシカでした。ヒグマでなくてよかったです。
そして、たびたび現れていたNo260が家族で現れました。ヒナも大きく育っていました。鶴公園で生まれ育ったNo260が家族を連れて元気な姿を見せてくれたのはうれしい限りです。No260のヒナの成長も楽しみですね。
またNo260が来園しました。
2024-06-16
昨年に続き、2015年に鶴公園で生まれて、野生で生活しているNo.260が園内に現れています。園内の川でエサを探して食べていました。ここの川でザリガニや小魚が採れることを覚えているようです。見た時には首がふくれていたので、ザリガニを見つけ食べていたと思われます。食べ終わった後には、園内から出ていきました。
昨年も元気な姿が見れてよかったですが、今年も元気な姿を見てほっとしています。これからも元気で生活していてほしいです。
ここで生まれているので、人に慣れていて逃げていかないのですが、近づくと突いてくる可能性があるかもしれませんので、園内で会った場合は近づかずに見守ってください。